Windowsの最新バージョン「Windows 7」が発売されました。
Windows 7は、処理スピードを向上させるとともに、セキュリティに伴うわずらわしさが軽減されるなどの工夫がされ、ユーザーの使い勝手も強化されました。
新OSの導入の際には、その操作方法が大きく変わることにより、最初は戸惑うことが多いものです。そこで、当社では、Windows 7の基本操作方法やWindows XPからのデータ引継ぎ方法などスムーズに新OSに移行するためのノウハウ本を発行。
以下のページにて紙面サンプルとともに紹介中です。
Windows7発売! Windows7の操作ポイントからXPやVistaからの乗り換え手順など情報満載!
Windows 7には、Windows XP用アプリケーションの互換性を最大限にかめる機能「Windows XP Mode」が搭載されました。これはマイクロソフトが提供しているOS仮想化技術を拡張したもので、Windows 7から直接Windows XP用アプリケーションが動作します。ただWindows XP Modeは必要なシステム要件が厳しいので、よく確かめてください。
Windows XP Modeを動作させるには、パソコンが3つの条件をクリアしなければなりません。自分のWindows 7バソコンが必要なシステムを満たしているかどうか確認します。
【条件1】 Windowsのエディションを確認する
【条件2】 HDDの空き容量を確認する
【条件3】 CPUのハードウェア仮想化対応を確認する
【条件1】Windowsのエディションを確認する

ワンポイント コントロールパネルのシステムが開いた
ここではWindows Editionは「Windows 7 Ultimate」と表示されました。Windows XP Modeに対応しています。メーカー製パソコンのうちネットブックのほとんどはStarter、デスクトップ/ノートパソコンの多くはHome Premiumが搭載される予定なので、注意しましょう。
またシステムの種類に「32ビットオペレーティングシステム」と表示されました。Windows XP Modeのインストールファイルは32ビット、64ビットでそれぞれ異なりますので、こちらもチェックします。
ワンポイント XPモードが使えるエディションは
Windows 7のエディションのうち、Windows XP Modeに対応するのはProfessional、Ultimate、Enterpriseの上位3エディションです。Starter、Home Premiumは非対応です。
Windows 7ではドラッグ&ドロップで、ウィンドウサイズを最大化したり、画面半分にしたり、元に戻したり――という操作ができるようになりました。
▼タイトルバーをドラッグ 
ウィンドウのタイトルバーをドラッグ
▼画面上端でドロップ 
カーソルが画面上端に触れるまでドラッグ
最大化した透過ウィンドウが表示されたらドロップ
<裏技> Windows Vista、Windows 7共通の操作
ドラッグ&ドロップによるウィンドウサイズの変更はWindows 7で初めて搭載された機能です。しかしタイトルバーをダブルクリックすることでウィンドウを最大化したり、元のサイズに戻したりする機能はWindows Vistaにも搭載されています。
▼ウィンドウサイズが最大化した
<ワンポイント> 最大化されたウィンドウサイズ
ウィンドウサイズが画面いっぱいに最大化されました。ネットブックなどデスクトップ画面が近い小さいパソコンでは重宝する機能です。