セブンネットショッピング「こだわり専門店」にて、この時期おススメのフェアを開催中です!!
「学びを楽しむメディカルフェア」と「現場改善で成果をあげる!!」の2つのフェアから、ご希望の商品をお探しください!

有隣堂シャポー市川店さんより、ビジネスミニフェアの写真をいただきました!
▼秀和システムの本が並んだ棚

▼ビジネスミニフェアの棚

「希望の会社に選ばれる人になろう」というボードにあるとおり、就職活動中の学生や新社会人に役立つ本も多く並んでいます。
秀和システムの本からは、図解入門業界研究シリーズをさっそくご購入いただけたそうです。

オフィスソフトの定番 Word、Excel、PowerPoint、Accessの最新バージョン2010シリーズが6月に発売されました。 それにあわせ弊社からも、パソコン入門書 「はじめてのシリーズ」の 基本編を発行いたしました。 ご愛用いただいている人も多い、好評のシリーズです。
Office2010ではOffice2007と比べ、それほど大きな仕様変更はありませんが、Office 2003以前のバージョンを使っていた人が、Office 2010にバージョンアップする際には、使い勝手がかなり変わっていますので、要注意です。
というのも、Office 2007からメニューやツールバーが リボン と呼ばれるインターフェースに置き換えられました。使い慣れれば便利な点も多いのですが、はじめのうちはOffice 2003を使い慣れた人でもちょっと戸惑います。
使って慣れるのも手ですが、どこに何の機能があるのか分からずイライラするよりは、入門書を読んで、基本的な機能だけでも使い方を知っておいたほうがストレスは少なそうですよ。
便利な新機能はもちろん、オフィスでよく使う機能を中心に操作画面を使いながら手順を解説しています。 紙面で作っているファイルのサンプルデータのダウンロードサービス付きなので、データを一から作らなくても練習できるなど、学習しやすくなっています。
書店店頭向けのPOPもご用意いたしました。個人の方でもご利用いただけます。よろしければ、店頭やホームページでお使いください。※改変はしないでください

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1.自己実現論とはなにか?
ドラッカーの自己実現論は、どうすれば仕事が成功するのかというビジネスマンなら誰もが考える難問の解答です。
以下に自己実現論のエッセンスをおおざっぱにまとめてみます。
A.自分の強みを把握します
B. 仕事や将来像について明確な目標を持ちます
C. 時間の使い方を分析し、適切なスケジュールを組みます
↓
以上を踏まえて、自分の強みを活かした、目標実現の方法を考え、適切なスケジュールを組むことで仕事が成功します
では、強みと目標と時間についてもう少し詳しくみてみましょう。
A:強み
自分の「強み」とは、たとえばこのジャンルについては人よりも深い知識を持っているとか、何時間やっても飽きない仕事があるなどです。
しかし、人間は自分のことは誰よりもよく知っているように思いますが、じつはよくわからないことが多く、客観的な分析をしてはじめて「実は自分はこれが得意だったのか」とわかることがあります。
また、「強み」には自分の働いている部署や会社、上司や部下の得意ジャンルなども含まれます。
「強み」がわかればそれを活かした仕事の進め方をすることができますし、その「強み」を伸ばす方法もわかります。
B:目標
明確な「目標」を持つことがなによりも大事です。
ゴールのないマラソンは想像するだけでもゾッとしますが、ゴールが見えていれば疲労困憊していても頑張ろうと思えます。
しかし、間違った「目標」を持ってしまうと悲惨です。42.195キロを完走したのに、実はコースを間違えていたと気づいたときの脱力感を想像してみてください。
「目標」を設定するときは慎重にならなければなりません。遠回りのようですが、目標を明確にすることで近道が見つかることもあるのです。
C:時間
仕事量にふさわしいだけの「時間」を確保しなければ、どんな仕事も成功しません。
時間がなくて、やっつけ仕事になってしまたっら、誰がその仕事に喜んでお金を払うのでしょうか?
実際に、仕事ができるといわれている人は、時間管理がうまい人が多いようです。自分の時間の使い方を分析し、優先順位の高い仕事に時間を振りわけましょう。
ここにあげた自己実現論はビジネスマンにとって、常識的なことばかりですが、これを守るクセがついているかどうかが、できるビジネスマンとそうでないビジネスマンの分かれ目だとドラッカーは自己実現論のなかで述べています。
最近、学生のあいだでブラック企業という言葉が流行っています。
社員にサービス残業を強制したり、劣悪な労働条件を改善しなかったり、会社の利益になるなら、社員を使い捨てにして恥じない会社のことをブラック企業と呼ぶようです。
もちろん使い捨て前提で社員を採用するのですから、社員のモチベーションは限りなく低くなり、業績もそれにつれて低下していき、やがては倒産に追い込まれることになります。
これは極端な例ですが、社内でコミュニケーションがとれていない会社は、仕事のできない会社です。
コミュニケーションの不足は、社員のモチベーションや、組織の効率の低下に直結し、社内でコミュニケーションのとれている競合他社に一方的に負けることになります。
つまり、経営者・従業員問わず、ビジネスマンにとって自己実現のための最も基礎的で重要な能力がコミュニケーション能力なのです。
では、コミュニケーションにとって、もっとも大事なこととはどんなことなのでしょうか?
ドラッカーによると、それは相手にわかる言葉で話す、ということになります。
人間は、自分の興味のある話題にしか理解を示しません。
話術の達人は、相手がどんな話題に興味を持っているのかを事前に調べ、その話題にからめて自分のいいたいことを相手に伝えます。
そういう配慮をせず、自分のいいたいことだけを一方的に述べ、理解しないのは相手が悪いと開き直っても、コミュニケーションは成功しません。
また、相手のモチベーションが低ければ低いほど、理解しようとする意欲は減ります。コミュニケーションを成功させるには、相手を理解し、モチベーションを高めるようにしなければならないのです。
社員を使い捨てにするブラック企業が論外というのはこのことからもわかります。
さて、ドラッカーはその著書の中でいろいろとためになる話を残していますが、彼の経営学は「コミュニケーション能力」がなければ成立しないものばかりです。
つまり、ドラッカーの経営学を身につけるには、その前段として、コミュニケーション能力を身につける必要があるのです。
駆け足でしたが、普通のサラリーマンの役にたつドラッカーの自己実現論の基礎の基礎を紹介しました。
経営学というと、普通のサラリーマンには敷居のたかい学問のように見えますが、じつは普通のサラリーマンが読んでも面白く、そしてためになる本です。
この連載で、経営学の父ドラッカーの言葉にすこしでも興味を抱いてもらえればと思っています。
おつきあいいただきありがとうございました。
マネジメント - 基本と原則(ダイヤモンド社刊)
ドラッカーとはどういう人なのか、どういうタイトルの本を読めばいいのか、調べました。
1.ドラッカーとはどういう人なのか?
ピーター・ドラッカーは1909年にオーストリアで生まれ、社会派の新聞記者として活躍しましたが、投資銀行勤務などを経て、アメリカ政府の特別顧問に就任。ニューヨーク大学で教鞭をとりつつ「現代の経営」という本を書き上げます。
この功績によりドラッカーは「現代経営学(マネジメント)の発明者」「経営学の神様」といわれるようになりました。
その後、ドラッカーは経営学の集大成として「マネジメント」という本を1974年に発表。その後も様々な著作を発表し、2005年に惜しまれながら他界しています。
そもそも社会学者だったドラッカーが、マネジメントに興味を持ったのは、大企業ゼネラル・モーターズの幹部から、自社の経営方針と組織構造の研究を依頼されたことが発端でした。
ドラッカーはゼネラル・モーターズの経営者や労働者に、社会学者として1年半にわたる徹底的なインタビューを行い、彼らが抱える問題点を次々に明らかにしていきます。
そして彼は、企業においてなぜ問題が発生するのか、どうやったら解決できるのか、理想の組織とはどんな組織なのかを分析し、経営学としてまとめました。
2.どういうタイトルの本を読めばいいのか
そこで、時間のない人のために、図解で短くまとめたのがこちらの本です。
エッセンシャル版を読む前か、読んだあとにさっと読んでおくと、より頭のなかに入りやすくなります。
3.どういう人がマネジメントを読めばいいのか
日本人はマネージャーというと経営クラスを連想しますが「マネジメント」は、仕事のすすめかたや部下との人間関係の築きあげかたの原理を説いているので、経営者や部長クラスはもちろん、もっと下のミドルマネージャー、つまり課長、係長、リーダーなど部下をもつすべての人も読むべき本です。
また、「会社とはどうあるべきものなのか」「社会人はどうあるべきものなのか」という社会人の心構えのような話もあるので、部下のいない普通のサラリーマンや就職活動中の学生が読んでもタメになります。
これも書店さんから聞いた話ですが、「マネジメント」を新入社員の研修テキストとして採用している企業も多いそうです。
次回は、普通のサラリーマン向けにドラッカーの書いた自己実現論について紹介します。
え~っと、経営学ってこんなに軽いノリだったっけ?
しかもこの本、ものすごい勢いで売れています。
アマゾンで検索すると、ビジネス書なのにマンガや小説を押しのけて、和書全体のベスト10に入っています(2010年5月末現在)。すごいよね。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、万年弱小野球部の女子マネが、ビジネス書を片手に、弱気な監督や練習にでてこない選手の尻を叩いて野球部を建て直し、ついには甲子園を目指すというあらすじです。
読んでみて感心したのが、ビジネス書的な成功体験やハウツーを織り交ぜながら、ちゃんとした起承転結のドラマをつくり、感動できる小説にしているところです。
書店の人に聞いてみると、お堅いイメージのビジネス書ではなく、今風なライトノベルっぽい装丁で出版したため、普段はビジネス書を読まない人も手にとり、大ベストセラーになったのではないかということでした。
たしかにこれはビジネス書には見えない。ぜんぜん見えない。
この本の成功に味を占めたのか、萌え本っぽい表紙のビジネス書が何冊かでています。
たしかに装丁が変わると、読みやすそうな雰囲気になりますね。
ところで、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のなかで、女子マネージャーがネタ本にしていたドラッカーの経営学の本ですが、調べてみると関連書がものすごくたくさん出ています。
第2回「ドラッカーとはどういう人なのか、どういうタイトルの本を読めばいいのか」へ続く