
1.写真と光
写真を屋外で撮影する場合、もっとも影響するのが日光です。
アングルがまったく一緒でも、晴天と曇天では受ける印象が大きく違います。
一般に晴天時は暖かく強烈な影のある写真が、曇天時は影のない精密な写真が撮れます。


また、夜間の撮影は昼間とは条件が違うので注意しましょう。

▲ 夜間撮影例。夜間は、昼間以上に光源を考えて撮影する必要がある。
どんなに写真の腕がよくなっても、天候については運任せにするしかありません。
そこが写真の面白いところです。
2.レタッチ
デジカメのよいところは、撮影した写真を簡単にレタッチ、すなわち修正できるところです。
写真レタッチソフトの代表的なソフトといえばフォトショップエレメントですが、今回レタッチにつかったのはフリーソフトで誰でも使えるGIMPというソフトです。
GIMPはフォトショップエレメントと同等の性能を持っています。
Gimp wiki
http://twist.jpn.org/gimpwiki/
レタッチソフトを使うのがはじめての方は、この入門書を読むことをすすめます。
撮影時点ではいまいちだった写真のアングルもレタッチでこのとおり。

▲修正前。野鳥が小さい。もうすこしズームすればよかったなー。

▲修正後。野鳥が大きくなった。インパクトが増えた。
アングルの修正方法は以下の通りです。

▲ドラッグで範囲を選択し、「Ctrl+C」キーを押し、「Shift+Ctrl+V」キーを押すだけです(GIMP)。
もちろんレタッチソフトを使えば、アングルの修正のほかにも、写真に様々な効果を付加することができます。

▲「フィルタ」の「変形」→「レンズ補正」を使ってインパクトを増量した(GIMP)。

▲「フィルタ」の「装飾」→「古い写真」効果を使って年代物っぽくしてみた(GIMP)。
以上、レタッチソフトは使えば使うほど奥の深い修正ができる楽しいソフトです。
連載が待てない、写真ブログのつくりかたをもっと詳しく知りたいという人は下記の本を読んでみてください。