Windows 7ではドラッグ&ドロップで、ウィンドウサイズを最大化したり、画面半分にしたり、元に戻したり――という操作ができるようになりました。
▼タイトルバーをドラッグ 
ウィンドウのタイトルバーをドラッグ
▼画面上端でドロップ 
カーソルが画面上端に触れるまでドラッグ
最大化した透過ウィンドウが表示されたらドロップ
<裏技> Windows Vista、Windows 7共通の操作
ドラッグ&ドロップによるウィンドウサイズの変更はWindows 7で初めて搭載された機能です。しかしタイトルバーをダブルクリックすることでウィンドウを最大化したり、元のサイズに戻したりする機能はWindows Vistaにも搭載されています。
▼ウィンドウサイズが最大化した
<ワンポイント> 最大化されたウィンドウサイズ
ウィンドウサイズが画面いっぱいに最大化されました。ネットブックなどデスクトップ画面が近い小さいパソコンでは重宝する機能です。
▼タイトルバーをドラッグ

ウィンドウのタイトルバーを画面上端から離れるまでドラッグ
*この時点でウィンドウサイズは元に戻ります
▼ウィンドウが元のサイズに戻った

適切な位置でドロップ
<ワンポイント> 正確に元の位置に戻すなら
ウィンドウサイズは画面上端からタイトルバーを離せば、元に戻りますが、元の位置に戻せるわけではありません。正確に元の位置に戻したければ、タイトルバーをダブルクリックします。
▼タイトルバーをドラッグ
ウィンドウのタイトルバーをドラッグ
▼画面左右端でドロップ

カーソルが画面左右端(ここでは右端)に触れるまでドラッグ
画面半分サイズの透過ウィンドウが表示されたらドロップ
▼画面半分サイズのウィンドウになった
<ワンポイント> ドラッグするタイトルバーの位置
画面半分サイズのウィンドウにするには、カーソルが画面両端に到達しなくてはなりません。そのためウィンドウを左半分にするならタイトルバーの左側、右半分にするなら右側をドラッグするようにすれば、カーソルの移動距離は短くなります。
▼タイトルバーをドラッグ
ウィンドウのタイトルバーを画面上端から離れるまでドラッグ
*この時点でウィンドウサイズは元に戻ります
▼ウィンドウが元のサイズに戻った

元のサイズに戻ったウィンドウを適切な位置にドロップします
<裏技> 画面半分サイズのウィンドウの使いどころ
画面を最大限に利用して2種類のアプリケーションを使用したり、ほとんど同じ内容のドキュメントを比較したり。画面半分サイズのウィンドウの使い道はいろいろ考えられます。
▲画面サイズを最大限に利用するときに便利な画面半分サイズ
<ワンポイント> 正確に元の位置に戻すなら
最大化したウィンドウを元のサイズに戻すのと同じく、画面半分サイズのウィンドウを元のサイズに戻すのにタイトルバーのダブルクリックは使用できます。こちらはウィンドウの配置も正確に元の位置に戻ります。
2009年10月22日に発売予定のMicrosoftの新OS「Windows 7」のやさしい新機能ガイドです。Windows 7はVistaよりも軽快に動作し、パーフォマンスも高いため、Windows XPのように長く使われるバージョンになるといわれています。本書では、RC版(製品候補版)を元にWindows 7の新機能をいち早く紹介。プレビューサムネイルとフルスクリーンプレビュー、ジャンプリスト、ウィンドウ操作、Windows Live、Internet Explorer 8、ライブラリ、アクションセンター、家庭内ネットワークでの画像やビデオの共有、デバイス管理といった新機能の使い方をフルカラーの図版を使って解説しています。導入前に覚えておきたい機能を理解するだけでなく、導入後にも使える図解書です。紙面をリニューアルしてさらにわかりやすくなりました!